世界新体操選手権 2010 モスクワ大会・GALA の感想

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以前のエントリー世界新体操選手権 2010 モスクワ大会・団体内で紹介のネット中継サイトで、昨日の 16:10 にすると Gala も視聴できたので拝見したが、小さめの画面ながらもどんな感じのショーだったのか把握でき、ロシアらしいショーで面白かった。

薄暗い照明の中で光る手具(フープ、クラブ)を使っての集団での演技。ピアノ生演奏で踊るダンサー達。オープニングのときのように2つの旗を持って舞い踊るカプラノワ。妖艶なバルスコワの舞など次々とノンストップで出し物が披露された。チャシナはまず最初に空中を舞う例の危険なオープニングで魅せた技を披露。

途中、年配の女性方がゴースや幅広リボンを使って踊ってた・・・あれは一体何だったのだろう?新体操マダム?赤い全身タイツ姿のおばさんが頑張ってソロで踊ってて、年齢に対して身体がとても柔らかく凄いと思った。もうイリーナ・ビネル卿が踊りを披露してもおかしくないような状態に思えた。

チャルカシナのエキシビジョン用手具は、リボンの両端にスティックが付いてる。スタニウタのも布に棒状のものが入った変形手具だった。ベラルーシはいつもエキシビ専用手具を開発しているので感心する。

ベラルーシの団体は衣装が変化していく。スカートのように巻かれている布を外して手具になり、今度はトップに着ている衣装に手をやり、肩紐をはずして、それを脱いだらストリップになってしまうだろうと思ったらワンピース型のスカートに変わってびっくり。

ロシアの現役オールスターは集団の中に混じって出てきたり、後半にも出てきたり忙しそう。ルコニナはソロで二つのボールを使った踊りを披露。コンダコワもそうだが、ロシア勢は二つの手具を同時に使うタイプのエキシビジョンが多かった。

ジュニアの白鳥の湖や、この日のため練習を積み重ねてきたであろうたくさんのちびっ子達も、皆キャラに成りきって踊りを披露してた。このエキシビジョンでは小さい子達が大活躍している。

4月に事故で他界したナタリア・ラブロワへの追悼の踊りみたいなのがあったが、スクリーンに過去の映像が映し出され、このときは音楽も静かでとても暗い感じになっていた。

個人的に注目度の上がっているジュニアチャンピオンのメルクロワは、履いてる大きい靴を手具のように使ったりして可愛らしいけれどダイナミックな踊りだった。やはりこの選手は「これからシニアになっても活躍しまっせー」というのがビシバシ伝わってくる。

イタリア団体メンバーによるボレロ隊が美しかった。紫の照明と紫の衣装、そしてエレガントに舞うスレンダーな長身。とても目の保養になる。いいもの見た!

カプラノワの2フープやバルスコワのボール、チャシナのリボンなどなど、ここでしか見ることのできない面々。カナエワの柔らかい素材でできたフープのような変形手具を使ったものもあった。セシナやソロビエワ、エルマコワなども出ていたようだが気付かなかった。

最後は参加国の国旗が帯状の巨大な布に付けられたものを大勢の人達が持って出てきて、裏返したら FIG のロゴマークが現れる。演出が凝っている。

全部で約1時間半ぐらいだった。誰が出ているのか分からないぐらいたくさん出演してて、歴代スターもたくさん混じってて、スケールがでかく、新体操の GALA としては、とても豪華なショーになってると思う。これぐらいやると観てる方も満足するだろう。生で観てみたいものだ。

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